支援学級に通う小学生の母の日常

アスペ?な担任にあたってしまった母のトラブル日記・備忘記録です。     ~モラやアスペのやらかしと対処についてかきます~

アスペな?新担任逆切れ

あまりにもなことが続くので、教頭先生に問い合わせました。

 

 

〇学校へ教育調査の助言結果が届いていますか?

→届いてない。

 

〇では、今回の教育調査の面談の目的は何なのか?

→わからない

 新しい担任に問い合わせしてほしい。

 

〇新しい担任は教育調査についてこれまでの説明とちがうことを言い、よく知らない印象を受けた。率直に言って、担任とは大きなことから小さなことまでさまざまな件で意思の疎通が難しいと感じている。今回は子の知的判定や来年の在籍といった大変重要な内容で、スムーズに正確な情報を得たいため、事情のよくわかる先生にお話を伺いたかった。

これまで「教育調査の結果を受け、最終的に進学先を決めるのは保護者である」との説明を教育委員会や学校から受けてきたけれど、学校が決定し、保護者と子どもはそれに従う形に変わったのか?

→そのような変更はない。保護者が最終的に決定することで間違いない。

 

〇今回の面談は教育調査をうけて、学校が新担任に面談するよう指示したのではないのか?

→面談について私(教頭)は知らない。主任の○○先生に聞いてほしい。

 

(主任の○○先生は違うクラスの子に興味がなさそうなので、ほかに相談できる人がいたらほかの人がいいな。) 

 

〇特別支援コーディネーターの先生はどなたか?

→支援チーム主任の○○先生。○○先生に電話するよう伝えます。放課後でいいですか?

 

教頭は早く切りたいんだな。でも、そもそも新卒の講師(常勤でない)をサポートもせず支援級の担任にしたからこんなことになったわけで。

他にも、教頭自身にめいわくをかけられていたこともあり、

 

〇教育調査の結果も出ていないにもかかわらず、勝手に学校が進級先を決めるような言い回しをし、目的不明の面談を「保護者の都合に合わせる」「相談がある」と申し入れられたら、親は相当不安を煽られ、不要な心配をすることになる。現に昨日、私は自分の読み取り方が間違っているのかと何度も読み直したり、来年転校を強いられたらどうしようとショックを受けて一睡もできなかった。

→(やっと重大なクレームであることに気づいたようで)面談について○○に確認し、休み時間にすぐ折り返し電話をさせます。

 

〇あと一点教えてください。教育調査の結果(専門家の助言)は学校あてに来るんですよね?教頭先生が受け取られるのですか?

→校長です。すべて校長です。

 

〇わかりました。

 

あわてた主任の先生から電話がかかってきました。

主任:お母さん、驚かせてしまって申し訳ありません!!

   教育調査の結果が来まして。面談はその内容をお伝えするものでした。

   大事なお話なので、これまで全員面談でお伝えさせていただいてまして、

   今回も同様にご連絡差し上げた次第なんです。

 

私:そうだったのですね。新しい担任からは結果を伝えるための面談であることを知らされず、突然、来年の学びの場を決定・相談する面談をしたいとのことだったので、結果が著しく悪く、ここをやめさせられることが既に決定しており、私が説得されるための面談なのかと大変ショックを受けました。親の意見を聞かれることなく、卒業ではなく途中で辞めさせられるのかと昨日は不安で眠れませんでした。

 

主任:いえ、そんなことは。教育調査は子どもさんの学びの場を選ぶために参考にしていただくものであって、最終的には保護者の方が決められるものです。

 

私:そうですか。安心しました。いつまでに決めればいいですか?

 

主任:8月中にお返事いただければ大丈夫です。

 

 

私:わかりました。

 

 

 

そして、放課後。

子どもの連絡ノートに付箋が・・・( ゚Д゚)

 

赤文字で

 

 

 

「教育調査の結果のお電話の件、主任先生から伺いました。お返事については8月中にお願いします。」

 

 

 

こわい・・・・

謝らないんだ・・・

 

逆切れしてる・・・

 

アスペな?新担任

子どもの小学校の支援級の担任の先生が産休に入り、臨時の講師がきて1か月。

新しい先生がおかしい。

新卒にしても、おかしい事ばかりで消耗しています。

 

まず、

①文字がギャル文字

蛍光ペンで採点する。子どもの赤鉛筆で採点する。

 (これまで10人以上小学校先生の添削を受けましたが、先生ペンでない人は初めて)

③子どもが学校に置くべき学用品(お道具箱やさんすうセット、リコーダー)を持ち帰るようになる

 

「こんなに大きいものを持ち帰って担任が気付かない」ことに違和感を感じ、学用品を持ち帰らないように指導・確認してほしいとおねがいすると、

 

④わかりましたと返事があるものの③が改善されない。

 

担任が子どものことを見ていない上に私の話を無視することに、不安を感じ、

不信感を感じるようになる。

 

⑤『家での様子を伝えて学校で話題にしてもらい、学校の様子を連絡帳等で受けて家で話題にする』というのをしてきたのですが、新しい担任は家での様子に関心を示さない。

そこで、家での様子を伝えるのをやめたところ、「家での様子を教えてほしい」「家でできるようになったことを教えてほしい」と連絡ノートに書かれる。

それで再び書くようになると、またノーコメント&それ以降生かした様子がない。そして私に対抗するかのように?学校での不適切なおふざけの様子を文章で書いてくる。→それを伝えて私にどうしろと?意図がわからない。

 

⓺学校で(新担任が)驚いたことや楽しかったことをとりとめもなく、超長文で書いてくる。新担任自身が共感してもらうための文章を子どもの連絡ノートの翌日のスペースいっぱいにまで書いてくる。

 

⓺一方で、連絡を受けていなくて知らなかったことを問い合わせ、念のために二つ教科書を持たせると、「連絡帳に書かれているものでお願いします」と心配してフォローした私の対応を批判する。(連絡できてなくてすみません、こちらで大丈夫ですと書くのが普通でしょ。)

 

⑦誕生日の日に「今日は○○の誕生日です。帰ったらお祝いする予定です」と伝えると、バースデーカードを作って私に「本人に渡してください」と渡す。

 

いや、子どもにおめでとうと話して、子どもに渡してください。私が祝ってもらっても何の役にも立ちません。子どもの発達のために私たちが連絡をとっているってわかっていますか?

 

⑧教育調査のこと。

「来年度の学びの場の相談と決定をしたいので面談をさせていただきたいと思います。」「ですので、学童のお迎えの時間を教えてください。」「保護者様のご都合のいい時間に面談をしたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。」と連絡ノートに書かれてきました。

 

教育調査というのは、教育委員会が保護者の同意を得て支援級等に在籍する子どもの発達検査を行い、結果を専門家会議にかけて普通級・支援級・特別支援学校のどれに在籍するのがいいかを助言するものです。発達検査の詳しい結果は親に直接渡され、助言は現在在籍する小学校を通じて親に伝えられます。

 

学びの場の決定は親がするものなのに、学校がするかのような言い回し。しかも、わざわざ「保護者様のご都合のいい時間」に「相談」する必要があるとなると、支援学校へ行くよう説得するものなのかと身構えてしまいます。

 

発達検査の結果が支援学校相当であるという事実だけでも親はショックなのに、雑な連絡のせいで余計な心労がかさむことになります。