支援学級に通う小学生の母の日常

アスペ?な担任にあたってしまった母のトラブル日記・備忘記録です。     ~モラやアスペのやらかしと対処についてかきます~

アスペな?新担任

子どもの小学校の支援級の担任の先生が産休に入り、臨時の講師がきて1か月。

新しい先生がおかしい。

新卒にしても、おかしい事ばかりで消耗しています。

 

まず、

①文字がギャル文字

蛍光ペンで採点する。子どもの赤鉛筆で採点する。

 (これまで10人以上小学校先生の添削を受けましたが、先生ペンでない人は初めて)

③子どもが学校に置くべき学用品(お道具箱やさんすうセット、リコーダー)を持ち帰るようになる

 

「こんなに大きいものを持ち帰って担任が気付かない」ことに違和感を感じ、学用品を持ち帰らないように指導・確認してほしいとおねがいすると、

 

④わかりましたと返事があるものの③が改善されない。

 

担任が子どものことを見ていない上に私の話を無視することに、不安を感じ、

不信感を感じるようになる。

 

⑤『家での様子を伝えて学校で話題にしてもらい、学校の様子を連絡帳等で受けて家で話題にする』というのをしてきたのですが、新しい担任は家での様子に関心を示さない。

そこで、家での様子を伝えるのをやめたところ、「家での様子を教えてほしい」「家でできるようになったことを教えてほしい」と連絡ノートに書かれる。

それで再び書くようになると、またノーコメント&それ以降生かした様子がない。そして私に対抗するかのように?学校での不適切なおふざけの様子を文章で書いてくる。→それを伝えて私にどうしろと?意図がわからない。

 

⓺学校で(新担任が)驚いたことや楽しかったことをとりとめもなく、超長文で書いてくる。新担任自身が共感してもらうための文章を子どもの連絡ノートの翌日のスペースいっぱいにまで書いてくる。

 

⓺一方で、連絡を受けていなくて知らなかったことを問い合わせ、念のために二つ教科書を持たせると、「連絡帳に書かれているものでお願いします」と心配してフォローした私の対応を批判する。(連絡できてなくてすみません、こちらで大丈夫ですと書くのが普通でしょ。)

 

⑦誕生日の日に「今日は○○の誕生日です。帰ったらお祝いする予定です」と伝えると、バースデーカードを作って私に「本人に渡してください」と渡す。

 

いや、子どもにおめでとうと話して、子どもに渡してください。私が祝ってもらっても何の役にも立ちません。子どもの発達のために私たちが連絡をとっているってわかっていますか?

 

⑧教育調査のこと。

「来年度の学びの場の相談と決定をしたいので面談をさせていただきたいと思います。」「ですので、学童のお迎えの時間を教えてください。」「保護者様のご都合のいい時間に面談をしたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。」と連絡ノートに書かれてきました。

 

教育調査というのは、教育委員会が保護者の同意を得て支援級等に在籍する子どもの発達検査を行い、結果を専門家会議にかけて普通級・支援級・特別支援学校のどれに在籍するのがいいかを助言するものです。発達検査の詳しい結果は親に直接渡され、助言は現在在籍する小学校を通じて親に伝えられます。

 

学びの場の決定は親がするものなのに、学校がするかのような言い回し。しかも、わざわざ「保護者様のご都合のいい時間」に「相談」する必要があるとなると、支援学校へ行くよう説得するものなのかと身構えてしまいます。

 

発達検査の結果が支援学校相当であるという事実だけでも親はショックなのに、雑な連絡のせいで余計な心労がかさむことになります。